いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。
幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ。
貧乏しても、出世していく友に後れても、本当の為事(しごと)をこつこつやっている比の力強さ。
蟻が大黒柱を如何にしてがらん洞にするか己は知っている
山本周五郎
※命に活力を…※
■決して自分だけで悩むな。
よき友、よき先輩となんでも相談していく事だ。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆上善は水の如し(老子)「最も理想的な生き方は、水のようなものである。
水は万物に恩恵を与えながら相手に逆らわず、人のいやがるところへと流れていく」なぜ水のあり方が理想とされるのか。
『老子』も指摘しているように、3つの理由をあげることができる。
1.相手に逆らわない柔軟性
丸い器に入れると丸い形になり、四角な器に入れると四角形になり、相手の出方に応じて、いかようにも対応していけるのが水の特徴なのだという。
硬直した思考では、流動する情勢に対応できない。
「頭脳は柔軟に、行動は機敏に」、こうでなかったら、これまた置き去りにされていく。
「水に学べ」というのは、まず第一に、水の持っているこういう柔軟性に学べということにほかならない。
2.謙虚さ
水というのは、「万物を利す」ような大きな働きをしている。
水がなかったら、人類はおろか、動植物も生存できない。
水は、それほど大きな働きをしておりながら、いささかも自分の功績を鼻にかけない。
それどころか、誰でもいやがる低いところへと流れていく。
つまり、そのあり方たるや、きわめて謙虚である。
人間も、これに学ばなければならないのだという。
世の中には、自他ともにやり手だと認める人物がいる。
しかし、観ていると、多くは途中で挫折して、大成したいく人が意外に少ない。
なぜだろうか。
自分の能力や功績をひけらかしすぎるからである。
その結果、まわりの反発を買ったり、嫌われたりして自滅の道をたどっていく。
上昇している時こそ、謙虚な気持ちが必要ということですね。
3.秘めたるエネルギー
水は、一見静かだが、生々流動してやまないダイナミックな一面を持っている。
急流ともなれば、堅い岩石さえ打ち砕いてしまう。
そういう秘められた力もまた、水に固有の特徴である。
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