子供のしつけ方!良いしつけ・悪いしつけ・・・その五!

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シュタイナー教育!

しつけについては、ビシビシしつけをしなさいという主張から、そんなことをしたらダメだという主張まで様々です。
これが正しいというのを神様が教えてくれれば楽ですが、自分で選ぶしかない以上は、まずは色々な考え方に触れてみるのも必要でしょう。

幼い子供への接し方として非常に特徴的な方法を提案しているのがシュタイナーです。
シュタイナー教育は、幼児に限らず、生まれてから大人になるまでの成長過程全体を対象に、非常に示唆に富む提案をしてくれます。

その基本となるのが、幼い子供は模倣を通して学ぶのだから親が良い手本とならなければならない、という考え方でしょう。
「親は子供の手本」というのは、しつけの原理原則だと思います。
あれしなさい、これしちゃダメ、などと口先だけでもっともらしいことを言っても、そういう行動を親がしていないなら、子供が言うことを聞くはずがありません。

頭で考えて反抗するというのではなく、手本となる良い行動を親が示さない限り、子供は良い行動なんてできないということです。
そういう意味では、「子供は親の鏡」という言い方も真でしょう。
何気ない日常生活を見直す必要があります。

松井るり子さんは、著書「七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育」の中で、次のようなことを書かれています。

子供達が喧嘩したとき、「喧嘩するな!」と怒りをぶつけて緊張を高めるのではなく、いいこいいこして優しくすることを教えたジョイス先生の周りで、優しい子が育ったのを見た。
大人が譲れることは譲って、聞けることは何でも聞いてやって、初めて子供自身が人に譲ったり小さい子に優しくしたりできるようになる。

「大人が何を言うかではなく、どのような在り方をするかが、生まれてから7歳までの子供に作用するのである」とシュタイナーは言う。
つまり、「遊んだ玩具はちゃんと片付けて下さいよ」と言うその私が、机の上とその周りに色々な物を山積みにしている限り、家中がごちゃごちゃなわけだ。

何でも真似られていい大人になるのは全く難しいけれど、言葉でなく私の態度が子供を育てているということを忘れないようにだけはしていたい。

シュタイナー教育は「自由の教育」ではなく、「自由への教育」であると言われる。
一般に自由というと、子供を様々な規制から解放し、大人から見ると変だというところもこらえて、子供の自主性から生まれ出るものを待たねばならないように解釈されることが多い。

その結果、自由の名の下に、子供の日常がテレビとファミコンの習慣に埋もれていたり、大きい子が小さい子を平気でいじめるような状態になることがある。
いつか生まれるはずの自主性に頼って、ただ一度の子供時代をそのように過ごさせるのは忍びない。

「自由」というのは、なかなか難しい概念です。
子供をのびのびと育てたい、自由にさせてやりたいと思う親も多いでしょうが、それは一体何を意味するのでしょうか、どうすれば良いのでしょうか、子供の好き勝手にさせれば子供は自由なのでしょうか。

自分のやりたいようにやることが自由ではない。
怒り,嫉妬,冷酷,残忍さから自由であることが本当の自由だ。
人が自分の貪欲を見つめ、なぜ自分が欲張りなのかと、その性質や構造を理解するに従って、人は貪欲から自由になる。

それは、無欲になろうと心掛けることとは全く別のことだ。
人間は、自分だけでは生きられないのだから、自由になりたいと願っている他の人のことを忘れてはならない。
自由は秩序なしには存在しない。

他人に対する思慮深さと、内面外面両面の注意深さから秩序が生まれ、秩序と共に自由が生まれる。
さらに、松井るり子さんは、著書「幸せな子ども―可愛がるほどいい子になる育て方」の中で、あるシュタイナー学校でのしつけの様子を次のように書かれています。

ボストンのシュタイナー学校では、お弁当を食べた後、食器を自分で洗って拭いて片付けることになっていた。
ところが、食べ散らかしたまま遊び始める子がいる。
すると先生は「テーブルを片付けてね」と優しく注意する。

子供が聞き流して遊びを続けても、先生は優しく注意をし続ける。
そうすると、何回かの注意の後、子供は言うことを聞く。
子供に注意するときは、何度でも静かに言い続ける。
決して声を荒げて怒ったりしない。

また、シュタイナー教育は、7歳までの知的教育を否定し、自然との繋がりを重視して、ゆったりと育てることを勧めます。
入門書として。
「親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育―子どもの魂の、夢見るような深みから」や「幸せな子ども―可愛がるほどいい子になる育て方」などがありますので、読まれると良いと思います。

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