駆け込み寺・安心サロン!幸ちゃん先生の生涯学習の掲示板!
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昨日、23歳の女性が、個性学について相談をしていました。
自分の種(個性学)を知るのと、お母さんの種(個性学)を知りたいとのこと。
近くで私も聞いていたのですが、物凄くわかりやすい例え話を入れて説明されていました。
それは・・・
「鳥は、いろんな種類に分けられていますが、人間は人間としてひとくくりなんです。」
「はっ!」っとしました。
そうなんです。
いろんな動物がいますが、鳥や魚などは、いろんな種類に分けられています。
カラスが飛んでいる時に、
「あっ、鳥が飛んでいる!」
とは言わず、
「あっ、カラスが飛んでいる!」
と言うはずです。
魚にしても、釣りに行った人に、
「何が釣れましたか?」
と聞いて
「魚が釣れましたよ!」
と答える人なんかいません。
「タイが釣れましたよ!」
などという返事が返ってくるはずです。
鳥は種類により、飛び方も違うし、生活環境も違ったりします。
鳴き方も違うし、子供の育て方も違います。
魚だって、種類により、泳ぎ方が違うし、生活環境(深さや水温など)も違います。
食べる物も違うし、子供の育て方も違います。
魚の養殖も、種類によって育て方が変わります。
それを当たり前と思うのか、不思議に思うのか。
人間にも種類があり、Aという人間の育て方と、Bという人間の育て方は違う。
Aという人間の得意分野と、Bという人間の得意分野は違う。
Aという人間の生き方と、Bという人間の生き方は違う。
ということがあっても自然だと思いませんか?。
実は、それがあるようなのです。
それが「個性学」。
生まれた時に、この子はAという人間、この子はBという人間。
という具合に、実は分かれているようなのです。
だから、兄弟(姉妹)を同じように育てても、一方の子育てはスムーズにいくが、もう一方の子育てがうまくいかないなどということが起こるのです。
会社だってそうです。
営業社員の募集をかけて、全員に同じ教育をしたにも関わらず、多くの契約を取ってくる社員と、1件の契約も取れない社員が出てくるのです。
これは、営業向きの種を持っている人間と、そうでない人間がいるからなのです。
事前にそれがわかっていれば、それぞれの社員を得意分野へ配置することで、会社の業績を伸ばすことも可能となるのです。
その種(個性学)を知るには、生年月日が必要です。
逆に言えば、生年月日さえわかれば、その人の種(個性学)がわかるということです。
鳥や魚にも種類があるように、実は人間にも種類があるのです。
その種類(個性学)を知ることで、その人間の個性、育て方、得意分野、生き方などがわかるのです。
子育てでお悩みの方、社員教育でお悩みの方などは、一度個性学を聞かれることをおすすめします。
「なるほどっ!そうだったのか!」
という言葉を連発しますから!
夢・希望・命・幸運、みんな大切ですね。
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