★偉ぶるは馬鹿の始まり!
偉ぶっても、偉くなるものではない。
人から馬鹿にされても、馬鹿になるものでもない。
偉ぶれば、教えられることは身につかず、
せっかく前進していたのに、成長がパッタリと止まってしまう。
そして、その鼻持ちならない態度が人に嫌がられ、馬鹿にされる。
偉ぶるそのときから、馬鹿になり始める。
★偉ぶるは馬鹿の始まり!
偉ぶっても、偉くなるものではない。
人から馬鹿にされても、馬鹿になるものでもない。
偉ぶれば、教えられることは身につかず、
せっかく前進していたのに、成長がパッタリと止まってしまう。
そして、その鼻持ちならない態度が人に嫌がられ、馬鹿にされる。
偉ぶるそのときから、馬鹿になり始める。
◆物事を考える人間は大勢いるが、行動を起こすのはたった一人だ。
by シャルル・ド・ゴール
※ 石橋を叩いて渡るより、行動あるのみですね!
■僕は、確信はあるが、独善にはなりたくない。
常に協議していく、姿勢のあるところに、
民主主義の力と光が、輝くことを知っているからだ。
※ 一人の力では何も出来ないのですよね!
◆他人の好意を自然に受け取ることが出来るようになると、
深い感謝が湧いてくるそうです。
好意を詮索せずに、そのままの嬉しい気持ちで受け入れるのですね。
そして、感謝が湧いてくると、何かお返しをしたくなるようです。
分かち合おうという態度が出てくるのですね。
実は、そういう心構えが、
今まで眠っていた自身の才能を目覚めさせるきっかけにもなるようですよ。
※ ありのままそのままを受け入れるのですね!
★人生劇の役は己が決める!
人生は演劇である。
自分の人生においては、常に自分が主役であり、脇役にはなれない。
この人生において、自分の役者としての個性や力量を十二分に発揮するには条件がある。
それは、己のわがままを捨て、世のため人のために働くこと。
その程度に比例して、人からますます重要な役が与えられる。
◆運命は偶然に訪れない。
選択の問題である。
待つのではなく、成し遂げるものだ。
by ウイリアム・ジェニングス
※ 何もしなければ、何にも変わらないのですね!
■平和を叫びながら戦争を準備し、否、
平和のための戦争などという愚かな理論が通用する現代の世界は、
まさに闇であり、無明である。
その根本原因は、人間生命の尊厳に対する無認識であり、
少数の、だが重要な位置にある指導者達の愚痴迷妄にあるといわざるをえない。
※ 私利私欲のための行動は良くないのですね!
◆人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、
必要のない人間というのはいないのである。
私が人間に好き嫌いのある人は真の指導者にはなれないと、
日頃からいっているのはこうした理由によっている。
研究グループを考えてみても、それがいわゆる優秀な人材だけで構成されてると、
そのグループは大抵中途で挫折するのである。
ヘソ曲がりの人がいればその人はヘソ曲がりぶりを発揮し、
テンポの遅い人がいればその人はテンポの遅さでかえって、
問題の本質に決定的に迫ることができるかもしれない。
何事も一人では成し遂げならないし、
その意味で人は誰一人として自分をあきらめてはならないのだ。
by 本田宗一郎
※ 周りを気にする事無く自分に自信を持つ事なのですね!
★本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。