お早う御座います。
人生劇の役は己が決める!
人生は演劇である。
自分の人生においては、常に自分が主役であり、脇役にはなれない。
この人生において、自分の役者としての個性や力量を十二分に発揮するには条件がある。
それは、己のわがままを捨て、世のため人のために働くこと。
その程度に比例して、人からますます重要な役が与えられる。
お早う御座います。
人生劇の役は己が決める!
人生は演劇である。
自分の人生においては、常に自分が主役であり、脇役にはなれない。
この人生において、自分の役者としての個性や力量を十二分に発揮するには条件がある。
それは、己のわがままを捨て、世のため人のために働くこと。
その程度に比例して、人からますます重要な役が与えられる。
◆いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、
誰かの役に 立つことだ。
by フリードリヒ・ウ゛ィルヘルム・ニーチェ
※ 世のため人のために生きる事なのですね!
■先駆者の行動は、はじめは理解されにくいものだ。
あとになって、少しずつわかってくる。
しかし、「偉大な行動人」は、だれが理解しようとしまいと、
一人、なすべきことを、断固としてなす人である。
※ 周りを気にする事無く行動する事なのですね!
◆世の中を見てみるに、その日々の生活を行う際、
「力」の使い方を考えないため、「力」を働かずに、
「力」のみ入れるという「力」の無駄使いをしている傾向がある。
剣の極意は、「変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬこと」である。
これが臨機応変の要訣である。
人生生活を完成するいのちの力の使い方もまたこれ以外にない。
by 中村天風
※ 気合の入れ過ぎは良くないのでしょうね!
お早う御座います。
本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。
◆人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。
by スタンリー・ボールドウィン
※ 思い立ったが吉日ですね!
■人間は、たった一言の言葉で、悩むこともあれば、傷つくこともある。
また安らぎも感じれば、勇気を奮い起こしもする。
ゆえに、言葉が大事になる。
言葉への気遣いは、人間としての配慮の深さにほかならない。
友に”希望の言葉” “勇気の言葉” “励ましの言葉” “正義の言葉”を発し続ける人が、
まことの指導者といえよう。
※ 言霊と言われる様に言葉は大切なのですね!
◆挨拶をすると、自分が一番元気になれるそうです。
挨拶は嫌な顔をして、不機嫌にするものではないですよね。
大きな声ではっきりする挨拶からは、
前向きでポジティブなパワーが湧いてくるようです。
挨拶は、相手の為ではなく、自分の為にすることでもいいのですね。
自分を明るく元気にする挨拶。
実は、そういう挨拶が自然と周りを明るくしていくようですよ。
※ 世のため人のために必要なのですね!
お早う御座います。
破約の責めは己に返る!
破約の場合、当事者間において損得が生じる。
時によると、守らなかった方が得をしたように見える場合があるが、
そうではない。
破約は天がそれを詳しく記録している。
人の一生や世代間を超えて大局的に見ると、
必ずや破約に対する罰がある。
天は万人に公平である。