★親の妥協が子をダメにする!
親が自分ではいけないと思いつつも、子どもの要求に負けてしまい、
子どもを甘やかす。
これが近年の、わがままで自制心のない、すぐキレる子どもをつくり出している。
親として毅然とした心と愛情をもってわが子に接したとき、
世のため人のためになる子に育つのである。
★親の妥協が子をダメにする!
親が自分ではいけないと思いつつも、子どもの要求に負けてしまい、
子どもを甘やかす。
これが近年の、わがままで自制心のない、すぐキレる子どもをつくり出している。
親として毅然とした心と愛情をもってわが子に接したとき、
世のため人のためになる子に育つのである。
◆下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。
by 小林一三・阪急阪神東宝グループ創業者
※ 何をするのでも一生懸命にする事なのですね!
■使命に目覚めよ。
そこから、新しい時代、世紀の建設が始まる。
使命に生きよ。
そこに、最高に価値ある人生の創造が生まれる。
わが使命を果たしゆくなかに、人間の人間たる深い生命の脈動が流れる。
※ 地道にコツコツ努力することなのですね!
◆本番に強くなるためには感情を力が発揮できる状態にしないといけない。
感情が力を発揮する4つの状態は
・自信満々で強気の時
・ワクワクして楽しい時
・リラックスできている時
・集中している時
上記の時が最も力を発揮すると言われている。
じゃあこの状態をつくるためにどうするか?
・言葉の力 言葉を前向きにポジティブにする
・動作、姿勢の力 動作や姿勢を前向きにする
・表情 表情を明るく前向きにする
・イメージ イメージを前向きにする
これができると感情が前向きになるので、力を発揮しやすくなる。
ネガティブなことを全く思わないのは難しいので、思ってもいい。
言葉、動作、表情を変えれば脳はそっちの方が影響を受ける。
これを無意識に車の運転のようにできるようになれば、
感情が前向きになり本番に強くなる。
良き心、前向きな感情は、良き習慣、前向きな習慣からできる。
※ プラス思考を習慣化する事なのですね!
★取れば取られ与えれば与えられる!
つねに得をしようとする人は、いずれ損をする。
強欲な人の末路はそんなものである。
つねに与えようとする人には、多くの賛同者が現われ、
いろいろと与えられる。
私心のない慈善事業家をみれば分かる。
森羅万象は一方向には片寄らない。
出たものは入るし、入ったものは出る。
愛せば愛されるのである。
◆人生に勝利するには、何より勝つ心がけが必要である。
人が八時間働くなら、十五時間働く気概、
人がうまいものを食べているときには、
自分はうまいものを食べないだけの度胸がなければいけない。
by 小林 一三(阪急グループ創業者)
※ 人一倍の努力と心掛けですね!
■君も、私も、青年時代は貧しかった。
しかし、貧しいことが、誇りであった。
劇の如く勝ちゆく、私の魂は、貧しいことなど、ひとつも気にしなかった。
若き私は、常に立ち上がった。
若き私は、常に前進した。
そして勝ち抜いた。
※ 人生七転び八起きなのですね!
◆私たちは、一度「この人はこういう人だ」と思い込んでしまうと、
なかなかその思い込みから自由になることができません。
けれども、何かのきっかけで固定観念が壊れる体験をすると、
相手が別人のように見えてくることがあります。
そんなはっとする体験をしたなら、それを生かしたいものです。
嫌悪感や恨みなどのネガティブな感情を通して相手を見ていると、
相手のいやな点ばかりが目についてしまいます。
たとえ親切にされても、それを素直に取れません。
固定観念を捨てて相手を見れば、今まで気づかなかった姿が見えてきます。
今まで欠点だと思っていたことも、
見方を変えれば、長所だと思えるかもしれません。
※ 見方考え方捉え方を変える事なのですね!
★褒める人より叱る人!
人間誰しも褒められて嬉しくない人はない。
なかにはお世辞を真に受け、高慢になって失敗する人もある。
叱られて腹を立てる人もいる。
一方、立派になる人は、叱られたとき、これを喜んで受け入れる。
叱る人は本当に自分を思ってくれている、と知っているからである。
叱られたときは喜んで受け、謙虚に自分を成長させよう。