★今日しなければ再びする日はない!
今日はまたとめぐって来ない好日である。
世の中には、その今日を取りにがす人が多い。
せっかくチャンスが目の前にあっても、
日の吉凶にとらわれたり、なまけ心、心配性が出てしまう。
成功の秘訣は今日という日を活かし切ること。
気づいたときに、気軽に喜んでさっと対応することである。
★今日しなければ再びする日はない!
今日はまたとめぐって来ない好日である。
世の中には、その今日を取りにがす人が多い。
せっかくチャンスが目の前にあっても、
日の吉凶にとらわれたり、なまけ心、心配性が出てしまう。
成功の秘訣は今日という日を活かし切ること。
気づいたときに、気軽に喜んでさっと対応することである。
◆人は落ちぶれたときにどう動くかで、本物かどうかわかる。
やけになったり、見苦しくジタバタするのか、はたまた、
従容(しょうよう)としてそれを受けいれるのか。
何をしたかではなく、何をしなかったかを観る。
by 安岡正篤
■今日の旅も終り、皆で大笑いできるような、明日への出発でありたい。
※ 侍時間を過ごさないといけないようですね!
◆比較するのは他人でなく自分とは?
他人と比較しても、上には上がいますし、下には下がいます。
なので、比較するのは「自分」にすること。
自分の理想の姿との比較!
今の自分と、将来なりたい理想の自分と比べて、何が足りないでしょうか?
今の自分と理想の自分のギャップを少しずつ埋めることで、
理想の自分に少しずつ近づきます。
過去の自分との比較!
過去の自分と今の自分を比較することで、成長具合がわかります。
3年前、5年前と何も変わっていなければ、今後も変わる可能性は低いです。
しっかりと意識して、今までとは違う何かをしなければ何も変わりません。
それどころか、良くて現状維持でしょう。
※ 地道にコツコツ努力することなのですね!
★偉ぶるは馬鹿の始まり!
偉ぶっても、偉くなるものではない。
人から馬鹿にされても、馬鹿になるものでもない。
偉ぶれば、教えられることは身につかず、
せっかく前進していたのに、成長がパッタリと止まってしまう。
そして、その鼻持ちならない態度が人に嫌がられ、馬鹿にされる。
偉ぶるそのときから、馬鹿になり始める。
◆良い経営者とは、
自分のキャリアをあれこれ心配する人ではない。
むしろ、部下のキャリアを気にする人だ。
by バーンズ
※ 思いやりが素晴らしいのですね!
■人生には、自分を鍛える「道場」が必要である。
「道場」がなければ、師範にはなれない。
一流にはなれない。
名人にはなれない。
今いるところを離れて、どこかほかに「道場」があるのではない。
わが一念を固めた時に、職場も、地域も、
すべてが最高に意義ある「道場」となる。
人生勝利のための「道場」となる。
※ 地道にコツコツ努力することなのですね!
◆人生というのは、万事が己に発して己にかえるそうです。
私たちの、運命は自分自身から発して、それに基づき結果が返ってくるのですね。
そして、自分で撒いた種は刈り取らなくてはいけないようです。
他人に刈り取らせるのは、自分の人生を生きていないことになるのですね。
生命を運び活かすための主体は、常に自分自身であるようですよ。
※ 人に任せてはいけないのですね!
★人生劇の役は己が決める!
人生は演劇である。
自分の人生においては、常に自分が主役であり、脇役にはなれない。
この人生において、自分の役者としての個性や力量を十二分に発揮するには条件がある。
それは、己のわがままを捨て、世のため人のために働くこと。
その程度に比例して、人からますます重要な役が与えられる。