★本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。
★本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。
◆本当に危険なのは何もしないことだ。
by デニス・ウェイトリー
※ 経験する事が一番大事なのですね!
■胸には栄光と勝利の人生を、確固たる信念としながら、
いかなる見知らぬ所へも、恐れることなく、高き無限へと、
深き無限へと、大胆に、そしてまた勇敢に、突き進みゆく勇気よ!
※ 少年よ大志を抱けと言う事も言われますよね!
◆仕事をする過程では、つらいことや苦しいことがあります。
私も若いころは、ずいぶんハードワークをしたものです。
土日もなく、起きている時間はすべて仕事という時期を過ごしたこともあります。
そういう時期があったからこそ、私は仕事の面白さを知り、
一人前のビジネスマンになることができたのです。
そして、つらいことがあっても「なにくそ」と立ち向かっていくことができたのです。
欲があったからです。
私は、がんばって仕事をしてリッチな生活がしたいと思っていましたし、
「あいつは、できる奴だ」と言われたかった。
人に使われるのではなく、早く人の上に立って大きな仕事ができるようになりたかった。
出世もしたかった。
さすがに「社長になる」とまでは思いませんでしたが、
その近くまでは行きたいと思っていましたよ。
だから、努力したのです。
by 佐々木常夫
※ 日々の努力が素晴らしい結果を生むのですね!
★破約の責めは己に返る!
破約の場合、当事者間において損得が生じる。
時によると、守らなかった方が得をしたように見える場合があるが、
そうではない。
破約は天がそれを詳しく記録している。
人の一生や世代間を超えて大局的に見ると、
必ずや破約に対する罰がある。
天は万人に公平である。
◆「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、
「君は人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して創造していく間こそ人生なのである。
by 御木 徳近
※ 毎日毎日の積み重ねなんですね!
■時とは不思議なものである。
人間生命の奥底の流れが時をつくるのか。
また国土のリズム、否、大宇宙のリズムそれ自体が時を形成しているのか。
※ 偶然の出来事はない、必然の出来事なのですね!
◆新しいことに挑戦できる人とできない人の違いは何でしょうか?
それは、自分の能力を信じられるかどうかだと思います。
「私は学歴がないのでそんな能力はない」とか、
「こんな歳を取ってからでは新しいことは無理だ」と、
すぐに自分に言い訳してあきらめてしまう人は、
新しいことには挑戦できません。
松下幸之助さんは中学校を中退していますし、カーネル・サンダースさんは65歳で何も
ないところからケンタッキー・フライド・チキンを全世界に広めました。
今、新しい仕事のアイデアがあるのに実行できない人は、
自分に言い訳をしているだけなのか、
本当にできない理由があるのかを考えてみてください。
新しいことは、もちろん絶対に成功するとは限りませんが、
必ず、自分の成長に役に立ちます。
エジソンは電球の実験をしたときに、
「これでまた、電球の素材に適さない材料が発見できた」と喜んだそうです。
挑戦を続ける人にとっては、失敗することはありません。
成功への道が近くなるだけです。
人生の最後に悔やむことは、やって失敗したことではなくて、
できるのにやらなかったことだと思います。
※ 全ては必然、通過点、諦めてはいけないのですね!
★真理はいつも新しい!
真理は普遍である。
古人は真理を金言や格言として後世に伝えた。
これを古臭いとか、証明できないなどと言って、端から軽視する。
こういう人は理屈ばかりで実行力に欠ける。
素直に受け入れて、そのまま実行すれば、よい結果が現われる。
真理はいつ、どこで、誰が行っても、常に新しく正しい。