★本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。
★本を忘れるから悪くなる!
人が不幸になるのは、物事に対する感謝の気持ちを忘れるからである。
自分ひとりでここまで大きくなったのではない。
人間は天地自然をはじめ、人、物にさまざまな恩恵を受けて生きている。
この大切なことを忘れてよりよい人生を歩めるはずがない。
確固たる恩意識が本となり、見事な創造発展がある。
◆山中の賊を破るのは易しく、心中の賊を破るのは難し。
by 王陽明
※ 過去と相手は変えられないという事なのでしょうか!
■太陽が昇れば、それを隠そうとする雲もある。
しかし、どれほど雲が集まろうとも、太陽は太陽である。
太陽の光を消すことは、絶対にできない。
※ 周りを気にする事無く自分に自信を持つ事なのですね!
◆他人について、とやかく言う人の発言は気にせず流してしまう方がいいそうです。
特にネガティブな発言に関しては、相手にしないことですね。
そういう発言を過度に取り入れてしまうと、自分自身を迷わせてしまうようです。
大事なのは、自分をしっかり理解し惑わされないことですね。
人は、自分を防護したいがあまり、他人のことをあれこれ言いたがる傾向があります。
自分をしっかり理解出来てくると、他人の欠点が気にならなくなってくるようですよ。
※ 周りを気にする事無く自分に自信を持つ事なのですね!
★破約の責めは己に返る!
破約の場合、当事者間において損得が生じる。
時によると、守らなかった方が得をしたように見える場合があるが、
そうではない。
破約は天がそれを詳しく記録している。
人の一生や世代間を超えて大局的に見ると、
必ずや破約に対する罰がある。
天は万人に公平である。
◆何かをするとき、1番大変なのは最初の1歩目です。
車も最初が一番エネルギーがかかりますが、
スピードに乗ってしまえばそんなに力はいりません。
大変な仕事だと思っても、まずとりかかってみなさい。
手をつけただけで、仕事の半分は終わったのです。
by アウソニウス
※ はじめの一歩、とても大事なのですね!
■君の、怒濤の嵐にも、挑戦しゆく勇気を、心より信じつつ。
※ 信じる者こそ救われるのでしょうね!
◆リーダーが自分一人で達成することが難しいような仕事には、部下の協力が必要です。
しかし、たとえリーダーが情熱に燃えていても、部下が同じような熱意を持たなければ、
そのプロジェクトを成功させることは難しくなります。
逆に、もし物的資源が不充分でも、リーダーが情熱を込めて部下にプロジェクトの意味や
目標について話し、彼らの士気を自分と同じレベルにまで高めることができれば、
成功させることは可能になります。
自分のエネルギーを部下に注ぎ込むのです。
これにより、チームのエネルギー・レベルは、リーダー自身のエネルギー・レベルよりも
さらに高くなるのです。
by 稲盛和夫
※ 誠心誠意、物事に当たる事なのですね!
★真理はいつも新しい!
真理は普遍である。
古人は真理を金言や格言として後世に伝えた。
これを古臭いとか、証明できないなどと言って、端から軽視する。
こういう人は理屈ばかりで実行力に欠ける。
素直に受け入れて、そのまま実行すれば、よい結果が現われる。
真理はいつ、どこで、誰が行っても、常に新しく正しい。