★目が覚めたらさっと起きる!
人は自力で目が覚めるのではない。
何らかの事情があり必要があって、
大自然の力により目覚めさせられるのである。
そこからその人の大切な一日がスタートする。
その貴重なスタートをぐずぐずしていたのでは、
その日一日が実りの少ないものとなってしまう。
明るくさっと起きて、充実した一日にしよう。
★目が覚めたらさっと起きる!
人は自力で目が覚めるのではない。
何らかの事情があり必要があって、
大自然の力により目覚めさせられるのである。
そこからその人の大切な一日がスタートする。
その貴重なスタートをぐずぐずしていたのでは、
その日一日が実りの少ないものとなってしまう。
明るくさっと起きて、充実した一日にしよう。
by 世阿弥元清(せあみもときよ)
※ 上手く行くようになるとついつい忘れてしまうのですね!
■絶望といい、不幸といい、それをそうと決めるのは、
所詮、その人の心の仕業である。
してみれば、希望というものは、
まず自分自身の悲哀を克服したところに生まれるものだ。
※ 見方考え方捉え方を楽しむ方に向けるのですね!
◆千利休の「おもてなし」
千利休は茶席において客をどうやって扱うべきかと尋ねられた時、
即座に「どなたも貴人と思うて扱えばよい」と答えました。
私も小さい頃、「茶碗一つ扱うのも、神仏に捧げる思いでしなさい」
と父から厳しく注意されたものです。
相手がどなたであろうとも、亭主によって客は、
何者にも代えがたい尊いお人です。
だから、誠心誠意、歓待する。
これが、日本のおもてなしの原点です。
※ 相手がどういう人でも同じなのですね!
★後始末が悪ければ七八分で崩れる!
出だしは気合い充分、努力を惜しまず、創意工夫を繰り返し、
全力投球するが、目標達成まぎわで途端に気力が萎える。
または予期せぬトラブルに巻き込まれる。
これは皆、日頃のだらしのない心境の反映である。
身の回りの一つひとつを後始末。
過去の未処理事項も後始末。
感謝をこめた後始末が、物事を成就させる。
◆私のような大学も出ていない年をとった無知な女でも、
まだ道端に咲いている花の名前を一日に一つぐらいは覚えることができる。
一つ名前を知れば、世界の謎が一つ解けたことになる。
その分だけ人生と世界は単純になっていく。
だからこそ、人生は楽しく、生きることは素晴らしい。
by シャネルの創業者 ココ・シャネル
※ 地道にコツコツ努力することなのですね!
■太陽が昇る、今日も僕は、新たなる、
僕の歴史を作るために、沈思しながら家を出る。
※ 行動することですべてが始まるのですね!
◆今の仕事に満足をしていない人は「今やっている仕事は嫌いだ。
こんな無駄なことはやりたくない!」と思っているかもしれません。
しかし、人生に無駄なことは何一つとしてありません。
大好きなことをやって生きていく上で、
これまで無駄だと思えたことがすべてあなたの栄養になったということが、
後々わかってくるでしょう。
今やっていることは、決して無駄なことはないんです。
人生というのは、遠回りしようが、近道をしようが、それが自分の道なのです。
今を楽しむ感性が、生来に必ず役に立つ、そう思っています。
楽しむことが自分自身の感性を豊かにします。
いろんなことを考えられる自分になります。
仕事を楽しみましょう♪
※ とにかく毎日を楽しむ事なのですよね!
★遠慮は上品な強情!
遠慮することは一見、謙虚で美しい姿に見える。
しかし言いたいことも言わず、やりたいこともせず、
じっと我慢するような遠慮は、頑なで強情な姿である。
品位を持って言いたいことはアッサリ言い、やりたいことはサッと行う。
素直で春風のような爽やかな積極性を身に付けよう。