★良師は航海の羅針盤!
人生は大海原の航海に譬えられる。
いつも凪であればよいが、そうはいかない。
嵐もあれば台風のような荒波もある。
一番恐いのは方向を見失うことだ。
悩むことはよい、方向が分かっているから。
迷うのは困る、方向が分からないから。
人は師によって成長する。良師を持て。
教えを乞え。良師は生きる方向を教えてくれる。
★良師は航海の羅針盤!
人生は大海原の航海に譬えられる。
いつも凪であればよいが、そうはいかない。
嵐もあれば台風のような荒波もある。
一番恐いのは方向を見失うことだ。
悩むことはよい、方向が分かっているから。
迷うのは困る、方向が分からないから。
人は師によって成長する。良師を持て。
教えを乞え。良師は生きる方向を教えてくれる。
◆私が頑張れるのは、自分に自信がないからです。
小さいときから、本当に自信がなくて、
『私ってすごい』なんて一度も思ったことがない。
そんな自分を克服したいから、頑張れるのだと思います。
by 米倉涼子
※ 日々の努力が自信になるのでしょうね!
■すべてのことは、事前の準備で決まる。
どのような局面になっても対処していけるよう、万全の態勢を整えておく――。
そうした透徹した責任感と、人知れぬ努力があって、勝利を開くことができる。
※ 段取り八分という事なのでしょうね!
◆日本の多くの企業では、いまだに長時間労働が常態化しています。
もちろん、仕事は厳しいものです。
お客さまに喜んでいただかなければなりません。
利益も確保しなければなりません。
ですから、会社の業績が悪いときや、勝負どきのときなど、
寝食を忘れて働かなければならないときはあります。
むしろ、
私は若いうちにそのような修羅場をたくさん経験したほうがいいと思っています。
しかし、私に言わせれば、日本の長時間労働は、
単に惰性でダラダラ働いているだけというケースが大半です。
本当は、「家族」や「趣味」も大事にしたいと思っているのに、
仕事だけで疲れ果ててしまっている。
これは、悲劇ですよ。
君も無防備に働き始めれば、その渦に巻き込まれてしまうでしょう。
しかも、若いうちに身に付けてしまった働き方を、
歳をとってから変えるのは至難の業です。
だから、できるだけ若いうちに自分にとって大切なものを見極めて、
そのために仕事をコントロールする意思を固めてください。
その意思さえしっかりしていれば、仕事を効率化するノウハウなどいくらでもあります。
by 佐々木常夫
※ 少しでも無理・無駄・むらを無くす事なのでしょうね!
★目が覚めたらさっと起きる!
人は自力で目が覚めるのではない。
何らかの事情があり必要があって、
大自然の力により目覚めさせられるのである。
そこからその人の大切な一日がスタートする。
その貴重なスタートをぐずぐずしていたのでは、
その日一日が実りの少ないものとなってしまう。
明るくさっと起きて、充実した一日にしよう。
◆「終わりを慎(つつし)み、遠きを追(お)う」「終わりを慎む」とは、
親が亡くなったときに葬儀を丁寧にするということです。
そして「遠きを追う」とは、
その先祖の遺徳を偲(しの)んで先祖祀りをするということです。
生きた親に孝行することはいうまでもなく大切だけれども、
同時に「終わりを慎み、遠きを追う」ことを忘れてはいけない、と。
by 曾子(そうし)
※ 自分が今が有るのも、この世にいるのもご先祖様のお陰ですよね!
■「若さ」とは、自己満足に陥らず、常に”もっと先へ進んでいこう!
”と挑戦する「魂の力」のことである。
※ 常に挑戦し続けるのですね!
◆たとえ、どんなに狭く細い道であっても、
自分自身の努力と工夫で切り開いていく生き方が大切です。
切り開いていくのは、大きな忍耐とエネルギーを要することですが、
くれぐれもへこたれず諦めないことです。
自分の信じる道を歩き続けていますと、
共感し集まってくる人が必ず出てくるようになります。
共感者が表れると自信が沸いてきます。
※ 信じる者こそ救われるですね!
★後始末が悪ければ七八分で崩れる!
出だしは気合い充分、努力を惜しまず、創意工夫を繰り返し、
全力投球するが、目標達成まぎわで途端に気力が萎える。
または予期せぬトラブルに巻き込まれる。
これは皆、日頃のだらしのない心境の反映である。
身の回りの一つひとつを後始末。
過去の未処理事項も後始末。
感謝をこめた後始末が、物事を成就させる。