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マクロファージは白血球の基本細胞で、免疫のおおもとです。
リンパ球はマクロファージの指令で小さな異物を処理します。
顆粒球は大きな細菌を自らに取り込んで処理します。
※マクロファージが産生する免疫物質であるサイトカインは、近年、免疫系だけではなく、神経系(運動神経系、知覚神経系、自律神経系)、内分泌系(脳下垂体、甲状腺、生殖腺、副腎などから分泌されるホルモン)の生体の重要な機能も調節している、生理活性因子であることも判ってきました。
ホメオスタシス(恒常性)とは、生物のもつ重要な性質のひとつで、生体の内部や外部の、ストレスなどの環境因子の変化にかかわらず、生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態のことを指す。
これは生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。
ホメオスタシス(恒常性)、人間など哺乳類の場合、神経・免疫・内分泌(ホルモン)の相互作用によって維持されている。
ホメオスタシス(恒常性)の保たれる範囲は、体温や血圧、体液の浸透圧やpHなどをはじめ、病原微生物の排除、創傷の修復など生体機能全般に及ぶ。
ホメオスタシス(恒常性)が保たれるためには、これらが変化したとき、それを元に戻そうとする作用、すなわち、生じた変化を打ち消す向きの変化を生む働きが存在しなければならない。
この作用を主に司っているのが自律神経系や内分泌系(ホルモン分泌)、それに免疫系である。
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