いつも有難うございます。
躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆自省(じせい)、つまり自分自身の内にうまくいかない原因を追究するような反省の仕方をしていると、底なしの泥沼にはまっていく.
唐木順三
※命に躍動を…※
■太陽の運行は一日一日そして一年一年平凡そのものの持続だ。
夜明けとともに暁天に雄姿を現し中天かつかつと燦(さん)たる陽光を降り注(そそ)ぎやがて 薄暮(はくぼ)に誘(いざな)われて西天にその姿を没しゆく。
誰が見ていようといまいと 昨日も 今日もそして明日も平凡にして非凡、非凡にして平凡なるこのリズムの軌道を彼は一日たりとも踏み外さない。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆自分の年齢が上がってくると、年少者に対して横柄な態度をとりがちになる。
年齢が上がれば、そこそこには昇進するので、地位も上になる。
だから、どうしても横柄になりがちである。
「俺は先輩なんだからな!」「俺のほうが、役職が上なんだぞ!」
そういう意識は、人と交際する上での邪魔にしかならない。
だから、年齢が上がってきたら、なおさら“謙虚な姿勢”を身につけるよう、たえず自分を戒める気持ちでいたほうがいいと思う。
西郷隆盛は、訪問者がたとえ無名の若者であっても玄関まできちんと見送り、「あいがとごわした(ありがとうございました)」と畳に手をついて頭を下げていたといわれる。
「西郷どん」とだれからも慕われたのは、そういう謙虚な人柄のおかげもあったろう。
田中角栄さんは、料亭の女将さんに対してだけでなく、下足番の人に対しても深々と頭を下げていたという。
そういう謙虚な人だったから、官僚からも、他派閥の人からも好かれたのだ。
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