いつも有難うございます。
躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆無理に変わろうとするんじゃなく、自分が目指す姿を「演じて」いれば結果として徐々に「変わることが出来る」んじゃないか?
”変わろう”と努力してるけど上手くいかない。
そんな人は一度「演じる」というアプローチを意識してみてください。
起業家 藤岡久仁章
※命に活力を…※
■よく読め、よく書け、そして雄弁たれ。
それが偉大なる発展への推進力だ。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆同じ水でも、四通りの見方があることを示した言葉に『一水四見(いっすいしけん)』という教えがあります。
よく例に挙げられるのが、人間、魚、天人、餓鬼(がき)にとっての水がどのような意味を持つかです。
水は、人間にとって飲み水。
魚には、住みか。
天人には、透き通ったガラス。
餓鬼には、飲もうとした瞬間、火に変わる苦しみの水。
他にも、たとえば「雨」というテーマで『一水四見』を見ると、こうなります。
真夏の暑い日、久しぶりに雨が降ったら…。
外回りが多い営業マンにとっては、ちょっとしたオアシスを感じられる嬉しい雨。
旅行に出かけようとしていた家族にとっては、ちょっと残念な雨。畑仕事をしている人には、待ち遠しかった恵みの雨。
もしかしたら、失恋した人にとっては、その日の雨は、自分の泣きたい気持ちを代弁してくれる癒しの雨になるかもしれません。
このような感じで、「雨が降る」という事象は同じなのに、置かれた立場によって、四見と言わず何十、何百通りの様々な見方や捉え方が存在するのです。
ということは、自分が今、感じていることは、ひょっとしたら全く違う感じ方ができるかもしれないということです。
こうして見方をほんのちょっと変えるだけで、圧倒的に不利だと思うことも、実は有利なことに変えられるチャンスになります。
チャンスは不幸の顔をしてやってくるとも言いますから、ぜひ、一水四見の考えを、生活に取り入れてみてください。………と
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