お早う御座います。
※名言の紹介※
◆人生は、アップで見ると 悲劇だが、ロングショットでは、コメディだ。
チャールズ・スペンサー・チャップリン・ジュニア
※命に活力を…※
■青年は、自分をいじめるかのように苦に徹した時、本当の、自分の”輝き”が出る。
環境ではない。
全部、自分である。
自分が一から創るしかない。
何かをつくれ!何かを始めよ!何かで結果を出せ!それでこそ「人間」であり、「青年」である。
そこに「未来」に生きる素晴らしい人生がある。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆個人の入らない技術は、価値の乏しいものである。
従来のわが国の技術の大部分は模倣技術だった。
殊に戦時中の製品は外国製品の猿マネで、外国のアイデア、青写真によって製品をつくっていた。
思想的に乏しい国家権力がつくる技術者の工夫とか改良という個性を入れさせなかった。
技術者も殊さらに逆らわなかった。
だからお手本から、一歩も抜きん出ることができなかった。
それでなくても個性を出すということは、容易なことではない。
年少者や未熟者が、模倣から出発するのは過程としてやむを得ないが、模倣はあくまでも手段であって目的ではない。
この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。
【本田宗一郎】
よろず悩み相談は気軽に下記までお願い致します。
駆け込み寺安心サロン : http://anshin-salon.com/