楽しい一生をおくる為に!
悔いのない毎日を!
◆初心忘るべからず。
by 世阿弥元清(せあみもときよ)
※ 上手く行くようになるとついつい忘れてしまうのですね!
■絶望といい、不幸といい、それをそうと決めるのは、
所詮、その人の心の仕業である。
してみれば、希望というものは、
まず自分自身の悲哀を克服したところに生まれるものだ。
※ 見方考え方捉え方を楽しむ方に向けるのですね!
◆千利休の「おもてなし」
千利休は茶席において客をどうやって扱うべきかと尋ねられた時、
即座に「どなたも貴人と思うて扱えばよい」と答えました。
私も小さい頃、「茶碗一つ扱うのも、神仏に捧げる思いでしなさい」
と父から厳しく注意されたものです。
相手がどなたであろうとも、亭主によって客は、
何者にも代えがたい尊いお人です。
だから、誠心誠意、歓待する。
これが、日本のおもてなしの原点です。
※ 相手がどういう人でも同じなのですね!