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坐骨神経痛!
坐骨神経痛について、ご説明しましょう。
坐骨神経痛は病名ではなく、症状のひとつあり、坐骨神経の圧迫により、神経痛を総称した呼び名です。
その名のとおり、坐骨神経がなんらかの原因により、圧迫されて痛みの症状をともないます。
その痛みの特徴は、太ももの後ろ側にかけて、強く鋭い痛みが走ります。
症状が進行すると、痛みの範囲がさらに広がり、足の指先まで痺れることもあります。
痺れの症状が続くと、触ったときの感覚が鈍くなります。
坐骨神経は、太ももの裏など、下半身の後ろ側に向かって神経が通っています。
坐骨神経痛は、骨や筋肉の働きが衰えやすくなる中年以降の世代によくみられます。
天候によっても症状が左右されやすく、1度かかると、慢性化して、なかなか治りにくいと言われています。
腰の痛みは、ヘルニアギックリ腰、その他にもいろいろな病気が原因で起こることがありますが、坐骨神経痛は、鈍い痛みや鋭く激しい痛みや痺れをともなうことで、不快感があります。
ギックリ腰と大きく異なるところは、急に鋭い強い痛みがともなうということではありませんが、1度かかると、症状が出るときもあれば出ないときもあります。
ある動作に限って、腰の調子が悪いときもあれば、しばらく症状が出なくなると、油断してしまいがちになり、かえって症状を悪化させることもあります。
坐骨神経痛にかかっている人は、無理な動作、運動を避けて、重い荷物を持たないように心がけるようにしましょう。
痛みを感じたら、安静にして楽な姿勢で横になるといいでしょう。
腰に異常を感じたら、すみやかに専門医の診察を受けましょう。
腰は、上半身を支えて、下半身につながる大事な部分です。決して無理をしてはいけません。
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