駆け込み寺・安心サロンの掲示板!
三井住友海上火災保険㈱のチラシ「通信宝島(平成21年2月号)」に、当ページが紹介されました。
保険会社のアフラックPR誌「はつらつタイム(平成22年9月号)」にも、当ページが紹介されました。
免疫力が強いと、風邪やインフルエンザ、生活習慣病、ガンなどを予防することにつながります。
この免疫力を高めるには、運動、睡眠、ストレスをためないなど生活のしかたが重要で、とりわけ食生活の改善とストレスをためないことが鍵を握ります。(注:「免疫力を高める」には、①免疫バランスを整える。②免疫力を上げる。の二通りがあります。)
1、喫煙をひかえる。
・タバコ喫煙により、タバコ煙は直接肺に吸入されるため、肺に存在する免疫細胞や肺組織に影響があります。
特に肺の免疫系で中心的な役割を担っている肺胞マクロファージの免疫力が低下します。
その結果、肺がんなどを誘発するリスクが高まります。
2、適度の飲酒を心がける。
・アルコールやその代謝産物は、免疫毒とさえいわれています。
常習飲酒家は発がん率が高いこと、呼吸器系感染率が高いことが最近分かって来ました。
また、アルコール性肝障害では、C型肝炎ウイルスの感染がよく見られることなどから、アルコールが免疫力を弱める事例と考えられています。
常習飲酒家から生まれた子供は、長期間にわたり免疫系の異常が見られ、その結果、色々なウイルスに感染しやすく、また悪性腫瘍も発生しやすいようです。
3、質の良い睡眠をとる。
・睡眠の乱れによって、免疫力は低下します。
あるラットの実験で、断眠によってサイトカインは増加しましたが、脾細胞のTリンパ球マイトーゲンに対する反応性や、NK細胞の活性は低下し、好中球の貪食は、低下傾向にあることが認められました。
快眠は大事です。
たとえ心労があって眠れなくても、体を横にして休めているだけで、免疫力は高まると言われています。
20分ぐらいの昼寝でも、免疫力を高めます。
これは体内のメラトニンというホルモン物質の増加によるもので、このメラトニンが活性酸素という有害物質を減少させるからです。
心と体の健康!癒しの手もみ!リラクゼーション!本当の健康!
駆け込み寺・安心サロンへの相談は気軽に下記までお願い致します。
ご意見箱:http://anshin-salon.com/contact