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医療法人社団・一友会「ナチュラルクリニック代々木」
で直接扱った患者様の臨床報告を時系列でご紹介します。
“激しい幻聴が消えて、友達に囲まれた華々しい人生に一転”
20代後半・男性の場合
【症例】
年齢:20代後半 性別:男性 病名:統合失調症
友人が一人もおらず、独り言が多かったBさん。
右目にチックもありました。
高校生の時に統合失調症を発症。
自分の感情のコントロールができなくなり、家の中で暴れ回り、家の外でも聞こえるような大声をあげることもありました。
そのような行動を一方では自分自身で冷静に認識をしていながらも、衝動を抑えることが出来ませんでした。
勉強もついていくことが出来なくなり、過去に言われた言葉、傷付けられた言葉が幻聴となって聞こえるようになりました。
寝つきが悪く、悪夢を見ることもあり、早朝に目が覚めてしまう毎日でした。
病院へ行くと措置入院を勧められ、そこで薬物療法を受けました。
退院しましたがその後も薬物療法は続いていました。
やがて高校を中退。
数年間の薬物治療の後、Bさん自身の希望により薬を断つことができました。
しかし依然ひどい幻聴とひとり言、激しい気分の浮き沈みが続いていました。
【食事の改善ポイント】
1: 一日に10杯飲んでいたコーヒーと紅茶を麦茶やミネラルウォーターなどに代える。
2: 間食に白砂糖、甘い菓子、スナック菓子は避け、バナナなどの果物を摂る。
3: できる限り和食にして発芽玄米、野菜を多く食べる。
4: 牛乳の代わりに豆乳を飲む。
Bさんは、甘いものやコーヒーを控えて、サプリメントで栄養補給をしたことで、精神状態が劇的に安定しました。
そのことから、食べものの摂り方が原因で幻聴や衝動行動が起きたと考えられます。
しかし、病院では食事に関する指導はなく、ひたすら向精神薬を処方されていたために、根本的な原因が解決されないまま脳の神経細胞は、薬と食習慣によってさらに侵されてしまったかもしれません。
Bさんのように、誤った投薬をされている患者さんは少なくないと思います。
薬を処方した病院の先生は「一生薬を飲んでいれば普通の生活ができますよ」とおっしゃったそうです。言われたとおりに薬を飲んでいる間も、恐ろしい幻聴は消えることはなく、
副作用に苦しみ、勉強も仕事も出来ず、とても人間らしい普通の生活とは思えませんでした。
そもそも薬を一生飲み続けることが「普通の生活」でしょうか?
薬を飲み続ける限り、副作用はつきものです。
また、多量の服薬は肝機能やその他の臓器に悪い影響を及ぼします。
うつなび情報サイトより引用させて頂いております。
詳しくは: http://utu-navi.com/
一人でも多くの皆さんが一日も早く健康になられる事を心より願っております。
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