駆け込み寺・安心サロンの掲示板!
※人生を変える名言※
◆化粧は女の社会的地位を表現するものだ。
ボーヴォワール
※命に躍動を…※
■人間の「心」には大宇宙をも包みゆく大きさがある。
一人一人が自分自身の「心」という宇宙を光り輝かせていけば、地球という星も、もっと素晴らしい世界に変えることができる。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆清水克衛 著 の「まず、人を喜ばせてみよう」より
ちょっとまた荒っぽい話になっちゃいますけど、昔、私が大学の柔道部にいた頃、寒げいこというのがありまして、真冬のいちばーん寒い時期に「裸足でマラソンをする」っていうのが代々の習慣だったんですね。
1年生、2年生の時はもちろん黙って参加していたんですが、3年生になって私がキャプテンになった時、私は柔道部全員を代表するような気持ちで監督にこう言いました。
「今まで代々の習慣ってことだけで、『裸足のマラソン』を続けてきましたが、毎年足を怪我する人も続出しているので、今年からはもう、このマラソンはやめにしませんか?」
すると監督は言いました。
「いや、やめるつもりはない」「えっ、なぜですか? だって、足を怪我してまでやる意味なんてあるんでしょうか?」
「・・・・・いいか、よく聞け、今、おまえたちは必死で柔道の練習をしているだろう。
が、オリンピックにでも出ない限り、社会に出てから、柔道では飯は食えないんだ。
一度社会に出たら、こんな『裸足のマラソン』なんていう経験は、もう二度とできないだろう。
もしやるとしても『それならお金をいくらもらえるんですか』って話になっていくのが社会ってものなんだよ。
無償でも、おのれを磨こうとする経験っていうのは学生の今しかできないんだ。
こんなにありがたいことってあるか?
今しか経験できないことを、精一杯やっておけ!」
私は、監督のこの言葉に深く感銘を受け、「オス!」と気合の入った大声で返事をしました。
「つらい」という気持ちでいっぱいになって、つい焦って放り出してしまいたくなることって誰にでもあると思うんです。
でも、そんな時こそ「あともう一歩」。
ピンチはチャンス!
つらい時でも、あと一歩、じいっと黙って耐え、すべてを飲み込むように受け入れる時、命の深いところで、人間力が育まれていくんです。
心と体の健康!癒しの手もみ!手もみ!リラクゼーション!本当の健康!
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