いつも有難うございます。
躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆道がない、ここからが希望だ、息が詰まりそうになっても、ここからが希望だ、道がなければ、道を切り開きながら進むのだ。
ここからが歴史だ。
韓国詩人 高銀(コウン)
※命に活力を…※
■思想は、因習とならない限り、たえず発展して行く。
より高いものへ、より純なものへ、更に、より正しいものへと統一されようと動いてきた。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆たとえば、目の前のテーブルの上に財布があるのに、「財布をなくした」と思い、あわてた経験はないでしょうか。
「たいへんだ!財布がない!」という強烈な思いがリアリティー(現実性)になると、それが目の前にあっても見えなくなります。
自分の中のリアリティー(現実性)によって、スコトーマ(心理的盲点)が生み出されます。
財布がないという内側の現実に、外側の現実を合わせるわけです。
同様のことは、仕事においても日常的に起こっています。
「仕事は嫌だ」「5時まで我慢すれば、後は自分の楽しい時間だ」という言葉を自分に対して繰り返し語っている人は、仕事を苦痛に感じるものしか見えなくなります。
会社や職場で、喜びにつながる物事に気がつかない状況が生まれるのです。
なぜなら、そのように設定されたマインドがスコトーマ(心理的盲点)を生み、その設定から外れた情報を見えなくさせるからです。
このような人は、周囲に対しても、ネガティブなリアリティーを形成するように働きかけてしまいます。
とすれば、マインドの内側にある今の現実を変えることによって、マインドの外側の現実も変わることになります。
つまり、「未来のゴールの世界のリアリティー」を「今ある現実のリアリティー」よりも高めることによって、あなたが感じる不協和が、ゴールの世界を達成するように導いてくれるということです。
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