いつも有難うございます。
躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆世人の論ずるや清廉(せいれん)を貴(とうと)び財利をいやしまざるなし。
その行なうに及びては多くは廉を捨てて利に甘んず。
潜夫論
※命に活力を…※
■人がいかに妬(ねた)み、謗(そし)ろうとも、私は、人間世界にあって、最も幸福であると、実感しているが故に、愉快でならないのだ。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆近年、認知症にかかる人が増えてきました。
定年退職をした後、そうなる人も少なくありません。
そのいっぽうで、80歳を過ぎても、90歳を過ぎても、頭脳明晰で元気いっぱいの人もいます。
この違いはどこからくるのでしょうか。
以前、地方のあるボランティア団体が調査を行ったことがありました。
その結果、認知症とは縁のない頭脳明晰で元気いっぱいの人は、何かに一生懸命に打ち込んでいることが判明しました。
80歳を過ぎても、診療所の所長として、医者の仕事をしている…95歳で彫刻家として活躍している…。
みんな、生きがいのある仕事をしていたのです。
より正確にいえば、「自分はまだまだ世の中の人から必要とされている」という気持ちで仕事に取り組んでいたのです。
「自分は重要な存在である」ということが認識できます。
それによって、自分自身の存在感が自ずと高まります。
それが励みになれば、頭脳も活性化します。
その意味で、自己重要感が満たされると、認知症の防止にもなると言えるでしょう。
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