いつも有難うございます。
躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆高い地位の人の中には、成功の栄誉はすべて自分のものにできると思っている人がいるが、よく考えてほしい。
同時に敗北の屈辱も一身に背負わなければならないのである。
グラシアンの言葉
※命に活力を…※
■平凡な一隅の幸福。
それは誰もが夢みる幸福で、庶民の権利ではあろう。
砂糖菓子がお好きなように、規格化された幸福を、人は夢みて暮らすようになった。
しかし、このような幸福感というものは、実は幸福の仮面にすぎないことも事実である。
充実感というものがさらにない。
充実感のない幸福とは、いったいなんであろう。
すでに死んだ幸福であるように、私には思えてならない。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆丑の刻参り(うしのこくまいり)という、日本の呪術(じゅじゅつ)がある。
丑の刻(午前1時から午前3時頃)、神社のご神木(しんぼく)に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込む、というおどろおどろしいものだ。
この真逆の行為が、相手の幸せや病気平癒(へいゆ)を念ずる、「祈り」だ。
祈りの「念」は、病気を治す力もあるが、反対に病気にさせてしまうほどの力もある。
口から出た言葉は、自分が一番早く聞き、一番多く聞くという。
何故なら、自分の口の一番近くにあるのは、自分の耳だから。
そして脳は、人称を判別できないので、他人に言っているつもりでも、自分に向けて言っていることと同じになる、という。
祈りも同じだ。
相手の幸せを願うのか、相手の不幸を願うのか。
誰かを呪(のろ)っているつもりでも、実は自分を呪っていることになる。
どんなときも、人の幸せを祈る人でありたい。
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