いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆実現の可能性を感じられる夢をもつことが大事なのでしょう。
夢見ることは、人間にとって大事なことです。
五木寛之
※命に活力を…※
■苦しい思いがあっても、涙を流しながら、僕は必ず人間勝利の詩(うた)を、歌ってみせるから、親友よ!君も自分の悲しみに負けず、君の生活の課題を、立派に乗り越えてくれ給え。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆「次の四種は敵であって、友に似たものにすぎない、と知るべきである。
すなわち、何ものでも取って行く人、ことばだけの人、甘言を語る人、遊蕩(ゆうとう)の仲間は敵であって、友に似たものにすぎない、と知るべきである」
人に与えるときは少ないのに、もらうときはできるだけ多く得ようとしたり、自分の利益のみを追求するような人は、確かに「友」ではありません。
おべんちゃらを言って取り入る人、ことが目の前にせまると急に都合が悪いと逃げる人、陰で悪口を言う人も同様です。
遊蕩の仲間が「友」でないことはもちろんです。
お釈迦さまは、心のこもった「友」について、このようにおっしゃっています。
「これらの四種類の友人は親友であると知るべきである。すなわち、助けてくれる友、苦しいときも楽しいときも一様に友である人、ためを思って話してくれる友、同情してくれる友は親友であると知るべきである」
元気がないときに何かと面倒をみてくれ、困ったときに助けてくれる人は親友です。
楽しいときだけの友ならいっぱいいますが、つらいときにも一緒にいてくれる友は多くはありません。
また、悪い道に入らないように忠告したり、新しい情報を教えてくれたりするのも、落ち目になったときに心配し、上り調子になったときには共によろこび、人が悪口を言ったら弁護してくれるのも親友です。
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