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※名言の紹介※

◆試合で頑張るのは当然。
一番がんばるのは練習かな。
練習からみんな戦っているから、個の練習をやればいいなと思っている。

内田篤人

※命に活力を…※

■君の 堅実にして 誠実の人生の姿勢は やがてはすべての人々が 心より頼り 尊敬することを信ずる。

◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆多くの電化製品に使われている乾電池。
あまりにも身近なモノだが、これが実は日本人の発明品であることをご存じだろうか?
その人の名は、屋井先蔵氏事の発端は、彼が入学試験に遅刻したとこだった。

時計屋の年期奉公が明けて「さあ、高等工業学校に進んで、もっと勉強するぞ!」と意気込んでいたのに、時計が遅れたために5分遅刻。
入試会場に入れてもらえなかったのだ。
それがよっぽど悔しかったのだろう。

屋井氏は「遅れない時計を作ってやる」と奮起した。
自分を不幸に陥れた原因そのものを根こそぎ取り除いてやろうとする気概はあっぱれ。
そして、屋井氏は電気で動く「連続電気時計」なるものの開発に成功したのだ。

これだけでもスゴイのだが、彼がまだ満足しなかった。
というのも、このとき電源に使用したルクランシュ電池があまりにも使いにくかったからだ。
屋井氏はその不便さに苛立ち、今度は、「液体を用いた湿電池ではなく、もっと扱いやすい乾いた電池を作ってやる!」と発奮。

開発前にそれを「乾電池」と名付け、挑戦を始めたのである。
電解液を紙にしみこませるなど、苦労を重ねた末に、世界初の乾電池が完成した。
1887年のことだ。その数年後には東京・浅草で「屋井乾電合資会社」の看板を掲げた。

ところが、当時の日本には乾電池を使う製品がなかった。
この屋井式乾電池が注目されたのは、日清戦争のおかげとか・・・・・
陸軍が、懐中探見電灯や携帯通信機の電源として、採用することを決めたのだ。

中国東北部の寒冷地にあっては、凍結してしまうかもしれない液電池より、乾電池の方が数段いい。
そして屋井氏は「乾電池王」としてもてはやされたのだった。

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