いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆年齢とともに、肉体は衰えていきます。
しかし、年齢とともに、人間的魅力を増し、人間的成熟を深めていく人はたくさんいます。
そういう人を貴老(きろう)の人といいます。
藤尾秀昭
※命に活力を…※
■文化とは、権力、武力を用いず、幸せへ民衆を化(か)す運動である。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆人間の生命活動を大きく二つに分けると肉体的活動と精神的活動になる。
人間として人生を謳歌するのは、精神的活動が活発になっている時だ。
悲劇というのは、この精神的活動が全くなされない状態だ。
せっかく生きているのに、自分と自分、自分と他人、自分と環境のコミュニケーションが交わされないというのは、ワクワクもドキドキも、楽しいも悲しいも経験しないのと同じだ。
それでは生きている甲斐がない。
だから、肉体的には生きているのに、悲劇だというのだ。
私たちは、生きている限り、ワクワクドキドキしていこう。
精神的活動を活発にしていこう。
せっかく生きているのだから、笑って、泣いて、そして他人と時間を過ごしながら、生きていこう。
それが生きているということだ。
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