人生楽あり苦あり
お早う御座います。
突然ですが、
人生の成功の秘訣とは…
なんだと思いますか?
ある名言では、
今日は、この名言を紹介したいと思います。
※名言の紹介※
◆初心忘るべからず。
世阿弥元清(せあみもときよ)
上手く行くようになるとついつい忘れてしまうのですね!
※命に活力を…※
■絶望といい、不幸といい、それをそうと決めるのは、所詮、その人の心の仕業である。
してみれば、希望というものは、まず自分自身の悲哀を克服したところに生まれるもの
だ。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆千利休の「おもてなし」
千利休は茶席において客をどうやって扱うべきかと尋ねられた時、即座に「どなたも貴人と思うて扱えばよい」と答えました。
私も小さい頃、「茶碗一つ扱うのも、神仏に捧げる思いでしなさい」と父から厳しく注意
されたものです。
相手がどなたであろうとも、亭主によって客は、何者にも代えがたい尊いお人です。
だから、誠心誠意、歓待する。
これが、日本のおもてなしの原点です。
(出典:Wikipedia)
世阿弥元清(せあみもときよ)
(ぜあみ、世阿彌陀佛、正平18年/貞治2年(1363年)? – 嘉吉3年8月8日(1443年9月1日)?)は、日本の室町時代初期の大和猿楽結崎座の猿楽師。父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽(申楽とも。現在の能)を大成し、多くの書を残す。観阿弥、世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれている。
幼名は鬼夜叉、そして二条良基から藤若の名を賜る。通称は三郎。実名は元清。父の死後、観世大夫を継ぐ。40代以降に時宗の法名(時宗の男の法名(戒名)は阿弥陀仏(阿彌陀佛)号。ちなみに世は観世に由来)である世阿弥陀仏が略されて世阿弥と称されるようになった。世の字の発音が濁るのは、足利義満の指示によるもの。正しくは「世阿彌」。