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アルツハイマー型認知症のサインはこれだ!
認知症というと徘徊や妄想といったイメージがあるが、こうした症状は現れないこともあり、また、現れるとしても病気がかなり進行してからだ。
家族など、近くにいる人が早い段階で変化に気づけば、適切な治療によって症状を改善させたり、進行を遅らせることも可能となる。
捜し物ばかりしている、同じ物を何度も買ってしまう、勘定を間違える、入浴を忘れる、道を忘れる、事故をよく起こす…こうした日常生活における機能低下がサインとなるほか、下表のような認知症診断のための評価スケールも目安となるので、参考にされたい※。
現在、医療機関で認知症を診断するためには、わが国で開発された「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」がよく用いられている。
見当識(現在の自分の状況を正しく認識していること)、記憶、失語、計算力などの状態を短時間で測ることができ、合計点が20点以下であれば認知症が疑われるとされている。
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