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日米でのがん罹患(りかん)・死亡率!

上記したとおり日本では、がんの罹患・死亡率が第一位になって久しく、減少はおろか年々増加傾向にあります。
日本とは逆に、米国では年々、がん死亡率が低下していると言うのにです。
アメリカ癌(がん)コントロール協会日本支部代表の森山晃嗣氏は「米国は、13州で代替医療に保険が適用される代替療法先進国。

東洋医学などを導入して免疫力を高めた結果だ」と解説します。

米国がん協会などの報告書によると、米国民のがん罹患率は90年を境に下がり始め、95年までの5年間は毎年平均0.7%ずつ低下。
死亡率も2.6%低下したとあります。
米国の医科大学では、6割が代替療法のカリキュラムを導入している結果と思われます。

「日本でも自律神経免疫療法などが広まれば、がん死亡率は減少する」と森山氏は指摘しています。
様々な免疫療法がありますが、いずれも今は保険対象でないのが残念でなりません。

がんと免疫!

がんは、多くのきっかけや遺伝子の異常が積み重なった時に発症します。
実際、私たちの体においては、どんなに健康であろうとも、毎日3000~4000個ほどのがん細胞が存在しているだろうと推測されています。

にもかかわらず日々、日常生活に不都合のない健康がそのまま維持されるのは、常に発生しているであろうがん細胞が、自然治癒力(免疫力)によって排除され続けているからです。

個々のがん細胞の形成は、たしかに食生活や環境汚染などによる遺伝子の異常によって生じます。
しかしがん細胞が腫瘍にまで増殖するのは、様々な要因、中でもストレスが私たちの体に変調を来たし、免疫力低下という免疫異常によって引き起こされます。

今日、がんばかりか、生活習慣病である動脈硬化・高血圧、あるいはそれらが温床となって発症する脳や心臓の循環器系疾患、および糖尿病(2004年現在「糖尿病が強く疑われいる人」と「可能性を否定できない人」を合わせると1620万人、日本人の6,3人に1人の割合)なども、その発症の根底には免疫の異常が大きく関与していることが分かってきました。

しかしこれまでの医療現場は、私たちの生命活動を根底のところで支えている免疫機能を軽視し、各種疾患として現れる症状にのみに注目、それらへの対処療法のみに汲々としてきた側面があります。

がんは、その対症療法の極みと言っていいでしょう。
がん治療の三大療法である手術療法・化学療法(抗ガン剤)・放射線療法がそうですが、それらのどれをとっても、実は、むしろ大事な免疫力を損なわずにはおかない療法で、がんの根治を標榜しながら今日まで根治できずにいる悩ましい対症療法です。

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