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肩こりになりやすい人体構造!

首・肩・腕をコントロールする「筋肉」

首・肩・腕をコントロールする「筋肉」骨や関節以外で、人体を支えているのが筋肉です。
中でも首の筋肉には、骨格とともに重い頭部を支えながら、動きをコントロールするという役割があります。
また肩周辺の筋肉は、姿勢の維持と腕の動きに大きな役割を果たしています。

肩や首周辺には、「僧帽筋(そうぼうきん)」「三角筋」「肩甲拳筋(けんこうきょきん)」「棘上筋(きょくじょうきん)」「棘下筋(きょくかきん)」など、大小さまざまな筋肉があり、幾重にも重なって首や肩を支えています。
これらの筋肉には大きな負担がかかりやすく、筋肉に疲労がたまって肩こりがおこりやすくなっています。

肩こりに最も深くかかわる「僧帽筋」

僧帽筋(そうぼうきん)は、肩こりと最も深く関わる筋肉といわれています。
重い頭の角度を保つだけでなく、上体をおこしている間、左右合わせて10Kgにもなるといわれる腕を支えているために、疲労がたまりやすい筋肉です。

特に、なで肩で筋力の弱い女性にとっては、とても疲労がたまりやすい筋肉といえます。

筋肉の不自然な収縮が、こりを生む原因

正しい姿勢は、骨格によってかたち作られますが、その姿勢を維持して各部の動きをコントロールしているのが筋肉です。
首や肩周辺の筋肉には、あたりまえの姿勢や動きをとるだけでも大きな負担がかかり、疲労がたまりやすい仕組みになっています。

また、体を曲げる、伸ばすといった動きをスムーズに行うためには、筋肉を緊張させたり緩めたり、収縮と弛緩が交互に行われます。
この筋肉の収縮と弛緩には、血管を縮めたりゆるめたりして血行を促し、筋肉に酸素を運ぶ役割もあります。

しかし、一定の姿勢を保つ時間が増えたり、悪い姿勢を保つことなどで、筋肉は収縮しつづけ疲労がたまっていきます。

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