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びわの葉療法のススメ!
びわの葉療法について、ご紹介したいと思います。
びわの葉療法は、日本では古くから民間療法、自然療法として用いられてきました。
びわの葉には、アミグダリンという栄養素が含まれており、この成分が体の痛みの症状をやわらげる作用があります。
肩こりや腰痛、筋肉痛、神経痛、リウマチ、末期がんにみられる骨の転移などの痛みが楽になったという声も多数あります。
びわは、初夏の頃にオレンジ色の実がたくさん成ります。
実の中に含まれる種には、アミグダリンの量が葉の数倍とも言われています。
昔は、家にびわの木があると、縁起が悪いと言われていました。
しかし、それは迷信で、びわの葉や種に薬効があることを知った病人がびわの木に近づいていたことから、そのような迷信を生み出すきっかけになったようです。
びわの葉や種には、抗ガン作用があると言われています。
ガンの治療の一環として行われています。
ガン特有の痛みが和らぎ、血液循環を高めて、血液の浄化作用があります。
さらに、殺菌力が強く、ウィルスや細菌に働きかけます。
びわの葉療法には、びわの葉1枚とこんにゃく、タオルを使用します。
こんにゃくをゆでてあたためて、さらしなど薄い繊維にまいて、痛みをともなう部位にびわの葉をあてて、その上からあたためたこんにゃくをのせてしばらくおきます。
自宅で行うびわの葉療法として、誰でも簡単にできます。
びわの葉の薬効と温熱により、皮膚の内部まで有効成分が浸透します。
びわは、釈迦3000年の仏教医学の時代より、大般涅槃経の中で大薬王樹と呼ばれており、葉や種に薬効があると説かれていました。
びわの葉療法は、びわの葉温熱療法普及会やびわの葉療法を積極的に、治療の一環として取り入れている医療機関などで行われています。
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