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免疫力のバランスが崩れると!

さまざまな弊害が起こります。
例えば
・自己細胞の変質:代表的なものにガンがあります。
死亡率が第一位。
・生活習慣病:代表的なものに糖尿病など。
↑上記の方は、免疫力を高める  ↓下記の方は、免疫力を調整する
・誤爆(自己免疫疾患):もし、味方(自分自身の細胞)を“敵”と誤認してしまったら・・・。
自分自身の細胞が破壊され、慢性的な炎症を惹き起こします。
不幸なことにこのような疾患に悩む方が多数おられます。
・過剰防衛(アレルギー):スギ花粉のように無害な外来異物に対して、過剰な免疫反応が生じると、不必要な炎症が惹き起こされます。

私たちをとりまく環境は日々、悪化の一途をたどっています。
周囲を見渡す限り、大気汚染・水質汚染・食品汚染などをはじめ、南北極のオゾン破壊に至るまで、地球が住み難くなってきたと、毎日どこかしこで報道されています。

免疫力の衰えた高齢者が結核に罹っているさらに輪をかけるように、ウイルス・バクテリア・寄生虫・真菌などが抗生物質に耐性が出来たために免疫力が低下、人々の健康を損ねてきているのも現状です。
(NHKスペシャル「クライシス2000」より)

2000年厚生省が発表した国内での結核患者が推定44,000人、年間死亡者2,700人となっておりますが、これは結核菌が抗生物質に対しての耐性、つまり、投薬では完治できなくなってきたという一例です。

1993年、WHO(世界保健機構)は結核に関する「世界非常事態宣言」をだしました。
世界人口の3分の1をこえる人々が、結核菌に感染しているということです。
また米国政府は1997年10月に公式発表として、「近い将来、結核の治療が不可能になる」と全ての国に緊急警告を発しました。

2006年現在、日本では、毎年約3万人が結核を発症しています。
若い頃に感染した人が、免疫力の低下と共に高齢になってから発症(新たな発症の6割が60歳以上)する例が増えています。

以上のように私たちを取り巻く様々な要因が、免疫バランスを突き崩しています。

その結果、免疫系が損なわれ、免疫機能が弱まり、・腫瘍性疾患・循環器系疾患・自己免疫疾患・ウイルス性疾患・真菌性疾患・神経性疾患・寄生性疾患・難病・バクテリア性疾患・ミコバクテリウム疾患など、また、具体的にはガン、循環器系、花粉症、アレルギー、アトピー、エイズ、などの病気が、日常、増加しております。

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