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腹痛!
腹痛には、さまざまな痛みの種類があります。
下腹が張ったような痛みが感じられ、緩やかな痛みやするどい痛みなど、痛みの種類は人によって千差万別です。
腹痛が起こると、そのほとんどが腸になんらかの異変が生じていることが多く、腹痛から便秘や下痢などを引き起こすことがあります。
食べ物に問題があって、お腹が痛くなり、おかゆのようなゆるい便が出たり、硬い便が出たり・・・と、便の色が緑色や黄色になったり、変化がみられます。
このような状態が、一時的におさまれば問題ありませんが、継続して長期間に渡るようであれば、注意が必要です。
腸に炎症を起こしていることも考えられます。
お腹がゴロゴロと音が鳴ったり、お腹に鈍い痛みがあったり、おへその周りにさしこまれるような痛みを感じたことはありませんか?
腸炎は、簡単に言えば腸が炎症を起こした状態です。
腸に異変を感じたら、消化器科の専門医の診察を受けましょう。
腸炎のおもな原因は、ウィルスや細菌性など感染性のもの、その他には過度な飲酒や食中毒などが考えられます。
つまり、お腹が風邪をひいたような状態で、重症の場合は、安静にして抗生物質の投与が必要になることもあります。
お腹の痛みは、そう簡単に我慢できるものではありません。
異変を感じたら、すみやかに専門医の診察を受ければ、早期治療で早めに完治できます。
一般的に盲腸と呼ばれるのは、急性虫垂炎が正式名称です。
みぞおちから右下の腹部が痛み出したら、盲腸にかかった可能性が高いと言われています。
腹痛の他には、嘔吐・微熱・便秘などの症状が起こります。
盲腸と呼ばれていますが、厳密に言えば、盲腸の部分の先にある虫垂が急に炎症を起こした状態のことです。
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