いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆困難とは、作業着を着たチャンスにすぎない。
起業家のヘンリー・J・カイザー
※命に活力を…※
■私は、勉強する時間がない。
しかし、寸暇をさいて勉強したい。
◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆「やる気ホルモン」と呼ばれるホルモン物質がある。
正しくは
「甲状腺刺激放出ホルモン(TRH)」といい、やる気が湧いているときに盛んに分泌されている。
やる気だけではなく集中力も高め、さらに新たなやる気も引き起こすという点で、非常に優れもののホルモンだ。
まずは、やる気ホルモンが脳内でどのような経路をたどり、分泌されているのか簡潔に示そう。
経路・・・
前頭連合野 → A側座核 →B海馬・扁桃体 →C視床下部
ただしこのホルモン、多少の問題を抱えている。
というのは、いくら本人が「やる気を起こしたい」と思っても、都合よく分泌されるわけではないのだ。
経路のBにある「海馬」と「扁桃体」。
実はここで、やる気ホルモンを分泌するかしないか判断している。
判断基準は、これから実行することが好ましいことか、興味が湧くことか、好ましい報酬が得られるか、過去に快感が得られたかなど。
これらのうちのどれにも当てはまらない場合、やる気ホルモンは分泌されない。
つまり、「楽しさ」「好奇心」「報酬」などが、やる気を生み出すためには必要となる。
また、「目標」に対する成功体験など、過去における喜ばしい経験も、やる気を生み出す重要な要素の一つとなる。
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